未知から広がる
挑戦力
東京営業部 営業二課
アシスタントマネジャー
武田 瑞姫
Mizuki Takeda

Interview
Q1.入社の決め手はなんですか?
第二新卒で転職活動をしているときに当社のことを知り、応募しました。「少額短期保険」という未知の分野に不安もありましたが、逆に「面白そう!」と感じました。面接で接した面接官の人柄からも、社内の風通しの良さや人間関係の良好さが伝わってきて、最終的にはフィーリングで入社を決めました。

Q2.当社、または所属する部署はどんな雰囲気ですか?
現在の所属は営業部の車両保険を取り扱う部署です。上司と私を含む課員2名の計3名が在籍しています。女性3名で、いつも賑やかに楽しく働いています。それぞれ別の業務を担当していますが、何か迷うことがあればこまめに相談し、率直に意見交換しながらチームで仕事をしています。また、会社全体で見ると、当社は風通しが良く、のびのび働ける会社です。特に、女性社員も活躍しやすい環境です。女性の管理職も多く、産休から戻ってバリバリ働いているメンバーもたくさんいます。他拠点のメンバーとは年に一度キックオフミーティングで会う機会があり、楽しく交流していますが、その度に他拠点の女性たちのパワフルさに圧倒されます。

Q3.業務の内容を教えてください
車両保険の広告施策・代理店施策の検討など、車両保険を売るための仕事全般に取り組んでいます。その中でも主な業務内容は営業です。ここ2年ほどは新しく発売したバイク保険の販売企画に注力しており、商品の認知度をどうやって上げていくか、代理店であるバイクディーラー様にどうやって保険を売っていただくかを常に考えています。「自分の仕事はここまで」という線引きがないため、目標達成のためにできることを考えて実現していく過程が楽しく、数字に表れたときには達成感を感じます。
Q4.入社して成長したことあれば、教えてください。
入社以来最大のチャレンジは、先述のバイク商品の発売です。あるバイクブランド様との協業が決まり、商品発売までのプロジェクト運営を任せていただきました。準備期間は半年足らずというタイトなスケジュールの中で、パンフレットのデザインやディーラー様の代理店登録、申込サイトのシステム開発など、商品発売に必要なタスクを整理し、部門を横断したプロジェクトメンバーに協力いただきながら進めました。間に合わないかもしれないというプレッシャーと不安に押しつぶされそうになったこともありましたが、予定通りリリースすることができた時には本当に感動しました。その中で実感したのは、「チームのパワー」の大切さです。専門性を持ったプロジェクトメンバーの皆さんの力なしにはリリースを成し遂げることができませんでした。チームで生み出したこの商品に愛着を感じますし、大きく育てていきたいです!
Q5.今後の目標ややりたいことがあれば教えてください。
当社の主力商品は家財保険ですが、車両保険もそれと並ぶくらい大きくしていくことが目標です。そのために、より多くのお客様に当社の車両保険を知っていただくための取り組みや、車両保険代理店網を拡大するための取り組みに尽力しています。お客様に知っていただくための取り組みとして、例えば、当社の商品である自転車保険の公式SNSアカウントを作成し、SNS上で他社様やユーザーの方との交流を行っています。ほかにも、イベントに参加してサイクリストの方のご意見をお聞きしたり、体験レポートとしてSNSで発信したりと、試行錯誤しているところです。地道ではありますが、こうした取り組みの一つ一つが、一人でも多くのお客様に当社の商品を知っていただき、愛される商品となるための最初の一歩になると信じて頑張ります!

1日のスケジュール
08:30
出社
メールチェックしつつ、上司に業務の報告
09:30
資料作成
明日訪問予定のA社の提案資料を作成
11:00
打ち合わせ
広告代理店と月一度の定例ミーティング
広告施策について打ち合わせる12:00
ランチ
社内勤務の日は、六本木一丁目付近のお店でランチ
14:00
アポ
代理店のディーラーさんへ訪問し実績の共有
16:00
帰社/ウェブミーティング
帰社後、ウェブミーティングで代理店との商品勉強会実施
17:15
業務終了
定時で退社し、ジムへ
最近始めたキックボクササイズで、ストレス発散!!
※掲載されている役職およびインタビュー内容は、2025年4月1日時点の情報です。