API連携導入のきっかけ
賃貸借契約の電子化にともない、周辺業務も電子化(ペーパーレス化)導入に至った。
主な連携方法
いい生活→アルファー→当社への連携
導入当初
他のプラットフォーム連携も候補に挙がったが、どの会社もAPI連携の規格が統一されておらず、非常に悩んだ中でI社の連携が一番スムーズだったので選択した。導入直後は契約書等の電子化に時間を割かれたが、将来の業務効率化を考えて、一気に対応できたのが良かった。
現在の状況
現場レベルでの問題はなく、確実に業務軽減となっている。一方で各ユーザーがシステムを使いこなせる様になる事と、賃貸管理業界全体のシステム規格の統一化が重要だと感じている。
一番のメリット
もちろん、保険募集業務は楽になり、保証会社が更新保険料を担保することにメリットを感じている。
更に、業務軽減により、重要な『提案』業務に注力できるなど、保険募集以外での電子化によるメリットは大きい。
今後の希望
周辺業者でのプラットホームの統一化など、個社マターでの開発はもちろんだが、大きな統一された導線を開発いただければ、世の中の管理会社は非常に助かるのですが・・・
(コレはあまりにも大きな問題かもしれませんが)