SBI日本少短、保険契約ネット申込時の新スキームを提供

SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:井上 久也、以下「当社」)は、2022年5月16日より、保険契約申込をネットで行ったうえで、保険料を代理店に払込むことができる新スキームを提供いたします。

従来のネット完結型申込みスキームではお客様が保険料を当社に直接払込む必要がありましたが、今回提供する新スキームでは、代理店である不動産会社が賃貸借契約の初期費用と共に保険料を受領することが可能となります。これはお客様と代理店の双方の選択肢を広げ、双方のニーズに合わせたものとなります。

2022年5月18日に施行される改正宅地建物取引業法により、賃貸借契約の完全電子化が可能となります。これに伴い不動産業界では「不動産DX」が急速に進んでおり、当社もお客様の保険契約申込手続きの負担軽減や代理店による保険募集業務の効率化を追求し、今回の新スキームのほか、不動産プラットフォームとのシステム連携などのさまざまな開発を進めてまいりました。

当社は今後も、企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」に基づいたCX(カスタマーエクスペリエンス)・AX(エージェンシーエクスペリエンス)の向上を目指して、今後も保険のデジタル化を通じた保険サービスの拡充に努めてまいります。

  • 新着情報